日本時間の2022年10月2日 エンゼルス球団が大谷翔平選手と年俸3,000万ドル(約43億4,000万円)の1年契約で合意したと発表!日本人では最高額となるが、こうした年俸調停を回避して1年契約を結んだ選手の中でも、レッドソックスと2,700万ドル(約39億800万円)のムーキー・ベッツ外野手を超えて最高額となる。今までの日本人選手メジャー最高年俸はダルビッシュの2,500万ドル(約36億2,500万円、18年カブス)だった。

ちなみに大谷選手は今季が2年契約の最終年となる。今オフは年俸調停権を持っていたので大幅アップが予想されていたけれど、ちなみに昨年と今年の年俸は以下の通り。破格に安かったことがわかる。

  • 2021年 年俸300万ドル(約4億3,400万円)
  • 2022年 年俸550万ドル(約7億9,600万円)

こんな大金になると、もう感覚が麻痺しちゃってピンと来なくなっちゃうけど、23年オフはご存知の通り大谷翔平はFAとなる為、メジャー史上かつてない争奪戦が繰り広げられるのは間違いない。当然、複数年の大型契約が見込まれ、その場合は3億ドル(約435億円)以上になるとも言われている。すげーっ、としか言いようがないね。ちなみに、自分、イメージできる額って1,000万円くらいが限界です。チッちぇ〜なぁ。。。。。笑