2013年からNPB、MLB通算10年間で大谷翔平のホームランは175本
大谷翔平(1994年7月5日生) 岩手県水沢市出身
今や知らない人はいないというほどの、打者としても投手としてもメジャー(ロサンゼルス・エンゼルス所属)で大活躍している2刀流のプロ野球選手。右投げ左打ち。193センチ102キロ。
甲子園での通算成績は、14回を投げ防御率は3.77。16奪三振。野手としては2試合出場して打率.333。1本塁打。
ドラフト前の2012年10月21日に本人はメジャー挑戦を表明。
しかし、同年10月25日、日本ハムは1位で指名した。
難色を示した大谷翔平に対して、日本ハムが『大谷翔平君 夢への道しるべ〜日本スポーツにおける若年期海外進出の考察〜』と題した30ページにも及ぶ資料を提示したことは有名な話。その熱意に、大谷は同年12月9日、日本ハム入団を表明した。
2014年には11勝、10本塁打で日本プロ野球(NPB)史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」を達成。
ここからは、ホームランに焦点を当ててみたい。
NPBでのホームラン最多記録は2016年の22本。NPB通算本塁打は5年間で48本。
日本ハムでは5年間(2013年〜2017年)在籍。2018年からはMLBエンゼルスへ移籍。その後の故障や活躍はここでは割愛する。興味がある人はネット検索で調べてほしい。
それでは、大谷翔平の日本での5年間、そしてメジャー5年間のホームランを振り返ってみよう!私がいつも見ているYouTubeもご紹介します。気に入ったら良いねボタンとチャンネル登録してあげて下さいね。
ホームラン | NPB | MLB | 通算 |
2013年 | 3 | 3 | |
2014年 | 10 | 13 | |
2015年 | 5 | 18 | |
2016年 | 22 | 40 | |
2017年 | 8 | 48 | |
2018年 | 22 | 70 | |
2019年 | 18 | 88 | |
2020年 | 7 | 95 | |
2021年 | 46 | 141 | |
2022年 | 34 | 175 |
2018年 メジャー1年目の記念すべきホームラン第1号から第22号まで
kyun
今、見てもメジャー1号ホームランのベンチのサプライズ対応。飛び跳ねてる大谷翔平が少年のようでキュンとしますね!
2019年 メジャー2年目 第1号〜第18号
kyun
Big Fly Otanisan !!
6号目が菊池雄星、7号目が前田健太から放ったホームランでした。
2020年 苦しかったメジャー3年目 ホームランは僅か7本
この年MLBはCOVID-19の影響でシーズン開幕が7月下旬に延期。さらに前年の左膝蓋骨の手術の影響もあって、最終的に44試合で、打率.190(153打数29安打)、7本塁打、24打点の成績に終わり大谷翔平にとっては厳しい年となった。
kyun
スタンドにお客さんが入っていないと寂しいですね。。。。
2021年 メジャー4年目 MVP受賞の輝かしい成績 ホームランは46本
kyun
確信歩きのホームランが何本もありましたね。
特に33号は141.1kmの大ホームラン。エンゼルスベンチで仲間が頭を抱えて驚いてる風景が印象的でした。
ホセ・イグレシアスのお出迎えの儀式が大好きでした。
2022年 メジャー5年目 進化を続ける大谷翔平 ホームランは34本
5月16日、今季7号本塁打を放つ。これが、日本選手最速のメジャー通算100号(出場459試合目)となった。
8月10日、今季25号本塁打を放ち、メジャー日本人選手ではイチローを抜いて松井秀喜の175本に次ぐ単独2位となった。
9月1日、ヤンキース戦で30号をマークし日本選手初となる2年連続30本塁打を達成。
kyun
実況でどんどん日本語が出てくるようになりましたね。
SAYONARA、SUGOI、ITTERASSHAI、OHAYOGOZAIMASU
そして、KYUNDESU。このブログ名の由来です。
15号の確信歩き、かっこよかったなー。
16号のバットに当たる瞬間の打球音の凄さ!
まとめ メジャー通算 5年で127本のホームラン
いかがでしたか?
大谷選手の2018年から2022年までの5年間に放った127本のホームランをまとめてご覧いただきました。
やっぱり、ヒットも嬉しいけどホームランは格別ですよね。
ご紹介したYouTubeの中では特にSAMURAI MLB Playersさんの2021年の動画が大作で気に入ってます。ちょっと長めの動画となっていますが飛距離などのデータも出てますしね。私はもちろんチャンネル登録をしていますよ。読者の皆さんも、もし宜しかったらチャンネル登録して応援してあげて下さい。
kyunの
★きょうの選球眼ならぬ選キュン眼★
毎朝、大谷翔平さんのホームランにキュンとしてた私は今、大谷ロスです。